![ひまわり介護川柳](images/ban-senryu.gif)
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ひまわりの会の会員が詠んだ川柳のコーナーです。
毎日々、先の見えない介護の日常は、怒ったり、驚いたり、困ったりすることだらけ。
落ち込む事もストレスもいっぱい。
でも川柳に残して後から読み返してみれば、懐かしく笑顔になれるかもしれない。
それぞれの思いが込められた川柳です
ひまわりの会設立十年目を迎え、2016年「続・認知症だっていいじゃないか」を、発刊いたしました。2冊目となる「続・認知症だっていいじゃないか」では、さらに年齢層が広まり、下は十代から上は八十代まで、幅広い世代の川柳が集まりました。
孫の目線から見た認知症。育児と介護の両立。自らも病と闘いながらの介護。歳を重ねた夫婦の老老介護。等…。また、認知症介護経験者なら「あるある!」とうなづいていただけるような、あるある事典も付録に付けました。
深刻になりがちな認知症介護なので、せめてこの冊子をお読み頂く間くらいは、リラックスして頂きたいとの思いから、ユーモアと愛情をたっぷり込めてまとめてありますので、その点をご理解頂いた上で、川柳と照らし合わせながらお楽しみ頂ければ幸いです。 |
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2013年ひまわりの会から初の小冊子を発刊しました。
会員さん達が書きためた介護川柳は、素人ながらもあれこれと考え、読みやすさを重視して文字は大きめに、川柳の横には解説文を入れました。
会員の皆さんも、決してプロのような文章ではないけれど、その時の出来事や気持ち、認知症介護に関して率直に川柳や介護体験談を書いてくれました。 |
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会員一同、この冊子が全国の介護仲間に届き、ほんのひと時でも、肩の力を抜いて、
クスッと笑いホロッと涙して頂けたらと願っています。
ぜひ、お手に取ってご覧くださいませ♪ |
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